最近だんだん寒くなり遮熱性舗装の仕事の割合が増えてきました。 来週遮熱性舗装を施工予定の某競輪場構内(コースではありません)では通常の車道とは異なる滑り止め骨材を使用します。
左側が通常の車道用骨材ですが、とてもエッジが効いているので自転車だと引っかかり過ぎる為、右側の粒の小さな骨材で対応します。 微妙な違いではありますが適用箇所により遮熱塗料や骨材を適切なものを用いる必要があります。間違えてしまうとツルツルの車道やギザギザし過ぎる突っかかる歩道になり事故の一因になりかねません!