広島市中心部の紙屋町・八丁堀地区を東西に走る相生通りで、
バスの停車スペースをウッドデッキで埋めて歩道を広げ、
官民連携の憩いの場が設けられたそうです。
事業者が日替わりで出展するコンテナを設置し、
日中はランチ、夜は地ビール販売やジャズ演奏で人通りを絶やさない仕掛けを作ったそうです。
キッチンを内部に組み込んだあるコンテナでは外面全体をミラクールで塗装されたそうです。
内部発熱があるので暑くなりがちなコンテナ内部が、
外からの熱を食い止めることによって快適空間になると良いのですが。
折角の取り組みですから、
新型コロナウィルスによる影響が軽微であることを願います。