東北の震災か3年が経ちました。 昨日の午後ふと時計を見て、ああもうすぐ揺れる、 とあの日を振り返りました。 あの日の帰途、立ち寄った高層ビルで 何時間もかけて階段を下りていた足に障害のある男性。 声をかけたら、大丈夫ですよ~と明るく答えてくれましたが、 たとえ下りきったところであれから彼はどうしたんだろう。 あの時、他に何かできることはなかったんだろうか。 報道を見るにつけ、まだまだ渦中なのだと感じます。 まだまだ寒さの続く3月ですが、植物は力強く成長しています。 人間もかくありたいものです。